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    きちんと「孤独する」


    心に空虚感、欠乏感なく、静かに満たされている暮らし それを得るためにはまず、 自分だけの空間、時間を持つことが必要不可欠です 心身軽快に、ほがらかに生きる 生活の中にも、自分の内面にも 静かで自然、透明な空間を持つ そしてその中では 他人や外の社会にエネルギーを分散させない つまり外界へ気を散らさない 例えば 世間の理解を得るための弁明を頭で巡らさせない 葛藤や打算的な思考を生じさせない 慣れない内は意識的に雑念を振り払う その究極がいわゆる瞑想 他人の評価に惑わされず 他人の眼を気にする事なく 他人の口癖、言いつけ、価値観を忘れ 自分なりに審美的に、思慮深く、 感覚的なことも大切にして生きる 感受性豊かに生きる 自分だけで感じきる 外にじゃなくて、自分の内にアンテナを張る きちんと孤独を持つ

    個を中心に捉える 孤独はとても静かで豊かなもの、 自分を満たすのに必要なものなのです きちんと孤独である人は、他人に依存しない 依存するというのは自分の幸せに他人の理解や評価が必要なこと その究極は自分がない状態 でも依存している限りは真の豊かさは得られないと思う 煩わしい葛藤や摩擦がつきもので、 他人の意識を少しでも操作しようと、弁明しようと、 認めてもらおうと、色んな策を講じようと、 心が忙しい

    他人の理解は完全に得られるものではないから 常にそれを求めて、満たされない心と共にある 依存している人や、自分で自分を満たせていない人は 世間的な意味での”寂しい孤独感”を抱いてしまうのだと思う 孤独は豊か、 ある意味、贅沢 しっかり孤独でいられたら、より人間関係もスッキリ 要らぬ苦しみや悩みが減るものです 孤独であるからこそ、共感がより嬉しかったりして

    人と繋がれた時により幸せなものです

    依存し合った関係より

    本当にお互いを尊重し合った繋がりが持てます

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